プラグイン不要で、軽いブログを作る時代です。
「サイトマップはプラグインで作らないと……」
ずっとそう思い込んでいたのですが、実はこれはもう古い方法です。
WordPress は バージョン5.5以降、標準でXMLサイトマップを自動生成 してくれます。
Yoast SEO や XML Sitemaps などのプラグインを無理に入れる必要はありません。
むしろ、余計なプラグインによってサイトが重くなるリスクもあります。
今のSEOでは、必要最低限で軽いブログのほうが強いと言われています。
今回はこの標準サイトマップの確認方法と、Search Console(サチコ)への登録方法を丁寧に解説します。
1. WordPress標準サイトマップとは?
WordPressの標準サイトマップは、以下のURLで自動生成されています。
https://あなたのドメイン/sitemap.xml
このURLにアクセスすると「インデックスサイトマップ(まとめ)」が表示され、
その中に細かく分割されたサイトマップが含まれています。
例:
- 投稿記事:
/wp-sitemap-posts-post-1.xml - 固定ページ:
/wp-sitemap-posts-page-1.xml - カテゴリー:
/wp-sitemap-taxonomies-category-1.xml - タグ:
/wp-sitemap-taxonomies-post_tag-1.xml
WordPressが自動で分割・更新してくれるため、メンテナンス不要です。
2. 標準サイトマップを使うメリット
- プラグイン不要でサイトが軽くなる
- 記事やページを更新すると自動反映される
- Googleが理解しやすい構造になっている
- 公式機能なので不具合がほぼない
初心者の方ほど、シンプルで軽い標準機能を使うほうがメリットは大きいです。
3. サイトマップが正しく生成されているか確認する方法
ブラウザで以下にアクセスします。
https://あなたのドメイン/sitemap.xml
一覧が表示されれば正常です。
もし404が出る場合は、次の点を確認してください。
- パーマリンク設定が「基本」になっていないか
- functions.phpで
wp_sitemaps_enabledを無効化していないか - キャッシュ系プラグインの干渉がないか
4. Search Console(サチコ)にサイトマップを登録する手順
初心者でも迷わずできるように、手順をわかりやすくまとめました。
① サチコを開いて「サイトマップ」を選択します
左側のメニューにあります。
② 「新しいサイトマップの追加」に次の文字を入力します
sitemap.xml
※ドメインは自動入力されているので末尾だけで大丈夫です。
③ 「送信」をクリック
送信後「成功しました」と表示されればOKです。
補足:細かいサイトマップは送らなくてもいい?
はい、問題ありません。
Googleは インデックス(sitemap.xml)から自動で内部のサイトマップを読み取るため、1つだけ送信すれば十分です。
5. エラーが出た場合の対処法
「取得できませんでした」と表示される
→ 公開したばかりでGoogleがまだアクセスできていない可能性があります。
数時間〜1日程度待って再送信すると解決します。
404エラーが出る
→ パーマリンク設定が「基本」になっていないか確認してください。
サチコには送信できたが反映が遅い
→ Googleのクロール待ちです。数日〜1週間ほど様子を見てください。
6. 今のSEOで大切なのは“減らす勇気”です
便利だからとプラグインを増やすより、
標準機能を使い、不要な機能を減らした軽いブログ のほうがSEOでは有利になります。
WordPress標準サイトマップは、その最初の一歩です。
できるだけシンプルにして、ブログを育てていきましょう🔥
まとめ
- WordPressは標準でXMLサイトマップを自動生成します
- URLは /sitemap.xml だけ覚えればOK
- サチコにはこの1つを送信するだけで登録完了
- 更新も自動反映されるため管理不要
- プラグインを減らしてブログを軽くするのが今のSEOの基本

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